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2012年10月22日 (月)

原発事故518

長野県の佐久市で採取された野生のキノコから、1キロ当たり2100ベクレルの放射性セシウムが検出された。
同市の群馬県境の林の中で、昨年10月にもチャナメツムタケというキノコから、1320ベクレルが検出されている。
昨年3月15、16日、水素爆発があったとき、北へ上がり南へ下がった風は、途中、東から西へ向かう風にのって、群馬と北長野に放射性セシウムを運んだ。
しばらくは、測定していない野生のキノコは、食べないほうがいいと思う。

JCFでは、松本近辺や大町、安曇野など、中信のキノコを測定しているが、100ベクレルを超えるキノコは発見されていない。
大町のキノコが24ベクレル、それ以外は検出限界以下である。

Img_7309 もうすぐハロウィン

子どもたちの給食をつくっている松本市の給食センターとJCFは連携して、食材の測定をしているが、今のところ、放射能は検出限界以下であった。
このシステムはとてもすぐれていて、松本市が放射能の見える化に積極的であることがわかる。
給食の食材は調理の前日に調べるので、もし、放射能が検出されれば、翌日の調理にすぐにストップをかけることができる。
どうやって、放射能の見える化を徹底するか。
これが大事だと思う。

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