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2012年10月 1日 (月)

ドリームフェスティバルin福島

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170人の参加者とともに、福島の復興支援のため、ハワイアンズに行ってきた。
障害をもつ人、がんと闘う人、心の病を治療している人などたくさんの人が、福島でおいしいものを食べ、温泉に入ったりした。

ご主人に先立たれ、今年7月息子さんもがんで亡くなったという傷心のおばあゃんが来ていた。
何度も、何度も、泣いていた。
泣くことも大事なことだ。

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肺炎で退院したばかりの人も参加していた。
もともと重い脳卒中で、重度の障害や失語症があり、つい最近、胃がんの手術をしたという人もいた。
みんな、いろいろな状況のなかで「福島を応援したい」という思いをもっている。

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それに対して、地元のいわきの人たちも大歓迎。
おばさんたちがぼくらのツアーのために、焼きウニやマグロのカマ焼き、いとこ煮、すいとん、お芋、今年できた「きずな」というお酒まで、おふるまいをしてくれたのだ。
本当においしかった。

いわきで田舎料理のレストランで有名だったぷろばんす亭のお上さんらも、みんなで料理をつくってくれた。
みんな風評被害で、血のにじむような思いをしているようだ。

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ハワイアンズでは、震災前のお客さんの数にもどりつつあるが、福島全体ではまたまだ厳しい状況が続いている。
全国的に東北を応援しようという気運はあるが、観光客は青森や岩手に集まっているという。
宮城は、福島よりよくなっているが、まだ震災以前の状況にもどっていない。
被災が少ないために忘れられがちな秋田や山形に、観光に行くのも大事なように思う。

これからも東北を応援しつづけたい。

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