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2012年10月16日 (火)

イラクとの関係

国際エネルギー機関が、20年後、イラクが産油大国になると発表した。
現在、世界シェアで3%ほどしかないが、2020年までに7%、2035年には9%までふえる見通しということだ。
いずれの時点でも、世界最大の伸びで、世界の増加分の半分ちかくをしめている。

イラクといえば、ぼくたちJIM-NETは、イラクの子どもたちの救援活動をはじめて8年になる。
スタッフもアルビルに常駐し、積極的な活動をおこなっている。

L1070939 JIM-NETは8年間、イラクの子どもたちの医療支援を続けている

石油は、日本の経済にとって生命線である。
もちろん、ぼくたちには日本という国を守る意識もあって、いっしょに支援活動をおこなっている。
国といっても、人づきあいと同じように、自分がいちばん苦しいときに、自分の国の病気の子どもを救ってくれた国に好意をもつはず。
国と国の関係はこういう関係が大事である。

イラクのインフラは老朽化してきている。
イラクの石油開発にかかわっているのは日本企業では2社だけ。
しかし、今の円高を利用し、もっと積極的にイラクの石油開発を支援し、エネルギーの安定供給にはかるべきだと思う。

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