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2012年10月18日 (木)

鎌田流・健康レシピ⑦~うつ病3億5千万人

世界のうつ病患者は3億5000万人という推計を、WHOが発表した。
世界の人口の5%という。

女性の5人に1人がマタニティブルーといわれる産後うつと関連性があるという。
うつ病の発症は、心臓病にも関係がある。
心臓病だけでなく、がんのなかでも症状がつらい咽頭がんなどとも関係しているのではないかと昔からいわれている。
心臓移植をうけた人もうつを発症しやすいという。
心臓移植は成功しても、免疫抑制剤を使っていることや、移植をうけたという精神的な負担がうつ病を起しやすいといわれてきた。
膠原病などの難病と、うつ病が関係しているというのも昔からいわれているが、はっきりとした根拠はない。

Img_7300 一日5分でも空を見上げよう。「きれいだな」と感動を声に出すことが心の健康にもいい

WHOは、厳しい経済状況や失業、災害に直面するとうつ病のリスクが高まるとしている。
日本では今も推計100万人の人がうつ病をふくむ気分障害にかかっているといわれている。
うつ病というほどではないが、8人に1人がうつ傾向にあるというデータもある。

うつ病になったら薬の治療が大切だが、それ以前の人たちは、毎日、小さな感動をして、幸せホルモンというセロトニンを分泌させるように心がけることが大事だと思う。

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