イラクから医療研修
27日から、イラクのドクターと看護師、病院の事務長が日本に研修にやってくる。
信州大学が受け入れを許可してくれた。
イラクの白血病や小児がんの子どもたちを救うには感染症対策が必要だということで、JIM-NETではここ2年ほど取り組んできたが、意識の厚い壁にはばまれ、病院全体の意識改革にはまだかかりそうだ。
感染症対策の大切さを現場で学んでもらおうということになり、3人が研修に来ることになった。
この研修にはJICAも注目してくれているようで、成果があれば、今後、イラクのスタッフを毎年研修に来れるよう応援してくれる可能性がある。
できるだけいい成果を出したいと思う。
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