鮎料理
岐阜県の川原町にある、泉屋という古い鮎料理店に行った。
近くを流れる長良川は鵜飼で有名だが、一週間ほど前に終わったそうだ。
鮎の塩焼きは、頭から食べられる。
和良(わら)川で獲れた鮎という。
和良村には、地域医療で有名な病院があり、この村に講演に行ったこともある。
その村で獲れた鮎なのかと思うと、なんとなく感慨深い。
なんと、鮎の腹にはたらこのような卵が、いっぱいつまっていた。
子持ち鮎はとても珍しいとオヤジさんがいう。
身はオスのほうがおいしいが、これだけ立派な子持ち鮎を食べたのは初めてだ。
鮎ぞうすいは、鮎の上品な苦味が絶品だった。
ご飯は大好きだが、いま低糖質ダイエットをしているので、申し訳ないがぞうすいは5分4くらい残した。
鮎寿司もうまそうだったが、1つにしておいた。
鮎料理、堪能した。
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