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岩次郎小屋のまわりはほとんど葉を落とし、冬の準備がはじまった。最後の一葉が散るのも間近だ。
朝起きてコーヒーを飲みながら、音楽を聴き、それから、原稿を書いている。原稿が一本仕上がるころに、日が上がってくる。この日は、濃い霧に包まれた幻想的な朝だった。
鎌田實 2012年11月10日 (土) 13時00分 | 固定リンク Tweet