昼はデイサロン、夜は居酒屋
南三陸で講演をした後、陸前高田へ移動。
夜は陸前高田で在宅ケアをしている介護、看護、医療の人たちに講演した。
当初は、参加者約100人だったが、うわさを聞いた市民がさらに50人参加。
陸前高田の在宅ケアをすすめる第一回の会合になった。
市民も参加したことで、とてもいい感じになった。
建物だけつくればいいということではなく、その地域に血を通わすような在宅ケアを広げたい。
そんな思いをもつ若者たちが多いこともわかった。
陸前高田の仮設住宅には、干し柿がつるされていた。
ここに、昼はデイサロンやお茶っこクラブ、夜は居酒屋(といっても、お酒を売る許可がないので、お酒は自分でもちこむ)になるスペースがある。
ぼくが訪ねたとき、おばあちゃんたちがデイサロンに集まっていた。
看護師が2人いて、血圧を測ったり、健康の話している。
90歳のおばあちゃんも2人いたが、実に元気で、おかしい。
津波なんかで負けていないという。
「家が流れた人は何人?」とぼくが聞くと、「全員、全員」と大笑い。
「家を流されなければ、ここにはいないのよ」という。
本当はつらいことなのだが、笑い飛ばす力は力強い。
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