南三陸の海の幸
南三陸から生ガキやホタテなど、たくさんの海の幸が届いた。
ホタテとアワビはお刺身でもいただいたが、ホタテはバター炒めに、アワビは殻のまま焼いた。
カキは鍋にした。
カキは、亜鉛が豊富にとれる優秀な食品だ。
外食ではときどきカキフライを食べているが、フライだと、AGEという血管を老化させる物質をふやしてしまう。
このAGEは、最近注目されていて、コーン油や人工甘味料などがAGEを10倍増やすといわれている。
だから、カキはフライにするより、鍋にするほうがいいのだ。
野菜なども、蒸したり、ゆでたりするほうがいい。
これらの海の幸は、先日のボランティアのお礼ということで、歌津の保健師さんからいただいた。
おいしく、しあわせな時間をすごし、幸せホルモンのセロトニンもたっぷり分泌されただろう。
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