八戸、階上へ
南三陸、陸前高田をへて、青森県八戸市へ。
高台のしゃれたカフェを見つけ、ブルーマウンテンブレンドを飲んだ。
そこから八戸のまちを望む。
まちも港も、津波で大きな被害を受けたのだ。
八戸から少し南へ下ったところにある階上(はしかみ)は人口1万5000人という小さな町。
神社の宮司さんが東門というジャズのライブハウスをやっているとのこと。
ちょっとしゃれている。
ここ階上は、ウニやアワビが有名。
ウニやアワビがあふれるほど入ったいちご煮は、めちゃくちゃおいしかった。
夜遅く、青森屋という温泉宿に到着。
ここでは毎晩、津軽三味線のライブがある。
ぼくは父・岩次郎の影響を受けて、津軽三味線が大好き。
津軽三味線を聞くと岩次郎さんのことを思い出す。
講演も、用意した話ではなく、岩次郎さんの話ばかりしてしまった。
しかも予定の1時間を超え、2時間近くも。
岩次郎さんがぼくの頭の後ろについているような気がしてならない。
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