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2013年1月22日 (火)

ナミブ砂漠に心を奪われた

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世界で最も古いといわれているナミブ砂漠。
何もない空っぽの砂漠で人々は、どう生きてきたのか。
砂漠の奥の砂丘を見たくて、バギーで砂漠の奥に入った。

Photo_2 バギーに乗って、砂漠の風になる

風を感じる。
柔らかな肌のような砂丘の造詣は、風のしわざ。
さらさらの砂は、わずかな風で一晩のうちに形を変える。

Photo_3

_mino 酸化鉄を磁石で集めて文字を書いた

人間のにおいを感じさせない砂漠だが、ここをたくさんのホモ・サピエンスが移動したり、遊牧をしたりして渡っていったはず。
砂丘もまるで生きているように思えた。

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