いのちの対話、そして、とんてき
昨年12月初旬に桑名で行われた「いのちの対話」。
ステージには、颯爽とした見事な文字。
これは、アーティストの青年によるもの。
すばらしい文字だ。
先日、四日市で、村上信夫さんと「いのちの対話」の講演会を行った。
こういう形で行うのは、昨年の桑名に次いで2回目。
九州や東京から来てくださった人もいた。
やはりNHKラジオ第一の「いのちの対話」を懐かしく思ってくれている人たちが多いようで、なんと1500人が集まった。
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四日市で、どうしても食べたいとわがままを言い、注文したのは四日市名物のとんてき。
玉ねぎと厚切りの豚肉がいためられ、丸ごとのニンニクと山盛りの千切りキャベツが添えられている。
アメリカの国立がん研究所では、がんになりにくい食べ物の代表選手として、キャベツとショウガとニンニクをあげているが、そのうちのキャベツとニンニクが使われている。
おいしかった。
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