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今まで原木シイタケや乾燥シイタケで、異常に高い放射線量が検出されてきた。1キログラム当たり14万ベクレルのシイタケ、途方もない数字である。
今朝の午前6時ごろの大阪の風景
今度は、南相馬で捕獲されたイノシシから、5万6000ベクレルのセシウムが検出された。いわき市で捕れたイノシシも3万3000ベクレルが検出されている。イノシシに関しては、かなり慎重にならなければいけない。キノコも必ず測定して食べること。もうだいじょうぶと思わずに、放射能の見える化を徹底することである。
鎌田實 2013年3月18日 (月) 10時13分 | 固定リンク Tweet