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2013年4月 1日 (月)

お知らせ

「毎日が発見」4月号の健康力アップ研究所のゲストは京都大学大学院医学研究科准教授・高橋英彦さん。
なぜ他人の不幸は蜜の味なのか、脳の働きを科学的に解説している。
美しい人やお金持ちが不幸になると、報酬系というドパミンが分泌されて、ちょっと快感を覚えるという。

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高橋先生は精神科医。
セロトニンが出てくると、満足度が得られやすくなるので、食べ過ぎたり、飲み過ぎたりする依存症の予防にいいという。

セロトニンを分泌されやすくするには、バナナ、アボカド、魚類、肉類、豆類をとって、朝の光を浴びるといい。

4/26に発売されるぼくの新しい本『がまんしなくて いい』(集英社)にも詳しく書かれているが、ここにも科学的に書かれているので、納得しやすいと思う。
納得すると、行動変容が起こりやすい。

ぜひ、ご覧ください。

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