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2013年5月18日 (土)

お知らせ

「通販生活」2013年夏号の「あの日のあのお弁当」という特集で、ぼくのコロッケ弁当が紹介されている。
子どものころ、母につくってもらったコロッケ弁当。
前日の晩ごはんで残ったコロッケを甘辛く煮て、汁ごとたっぷりごはんにのせている。
決して見栄えはよくなくて、友だちに見られたくなかったが、味は抜群だった。
母のやさしさがたっぶりつまった弁当である。

ぼくの話をもとに、このコロッケ弁当を再現している。
とても似ているが、思い出の中のコロッケは、もっと大きかった。
ごはんの上にドンとのっているコロッケは、すごい存在感をもっていたのだ。

Dsc_0261 岩次郎小屋の庭に咲くクリスマスローズ

「青春と読書」5月号の巻頭エッセイを書いた。
セロトニンとオキシトシン、二つの幸せホルモンがもつ、人生を変える可能性。
脳のクセを変えれば、健康と幸せが手に入るかもしれない。
そんなお話だ。
90円。本屋さんで売っているところもある。

「がんサポート」5月号巻頭対談は、カリスマ美容師の篠田久男さん。
末期がんから奇跡の復活した。
男と男の約束を果たし、鎌田がまな板の上の鯉になった。
彼に、ヘアメイクを任せたのだ。
そのときの写真がいい。
鎌田實も、もしかしたらファンキーに変身するかもしれない?

実は、この後、もう一度、彼にヘアメイクをしてもらった。
なんと、金髪! しかも、メッシュで。
ぼくにはいいのか悪いのかわからない。
とにかく、がんから復活した男に丸ごとお任せだ。

ぜひ、お読みください。

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