2018~2020年にかけて、発送電分離をすすめようという法案を、政府は出すつもりがないようである。
民主党も、政局にせず、法案を通すために協力すべきである。
岩次郎小屋の庭に咲くイワヤツデ。その名のとおり岩の間にしっかりと根を張る
政府は民主党がゴネるなら審議しなくていいと、そのままにしてしまう可能性がある。
そうなれば、電力の自由化や、原子力ムラの解体もすすみにくくなる。
まず、やれるころからやるべき。
発送電分離は、こんごらがったものを解く大事な糸口である。
今国会で、成立させるべきだと思う。