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2013年6月20日 (木)

原発事故539

JCFでは、福島の子どもたちが安心できるよう、信州大学や諏訪中央病院での健康診断プロジェクトを行ってきた。

信州大学の血液検査、尿検査を含めたを健診は、66人が受けた。
福島から長野に放射能疎開している子どもたちがいちばん多く、新潟、山梨、栃木、京都、神奈川、さらに福島に住んでいる人もいた。

諏訪中央病院の甲状腺健診には、20人が受診した。
長野県に疎開している子が大半だが、岩手、福島からも来ていただいた。
受けて安心できるように、ていねいな検査と説明をモットーにしている。

また、福島を中心に妊婦、乳幼児、成長期の子どもたちを守るという目的で、現在もガラスバッジを貸し出し、外部被爆の測定を続けている。
ガイガーカウンター50台も、各地の保育園などに貸し出してきた。

Photo_3 2013年度理事会総会でプレゼンをするTeamめとば

食品の放射能測定については、信州大学理学部の大学院生たちがつくるteamめとばが活動。
学校給食の事前測定や、市民からの食品の測定、小学校や高校への出前講座などを行っている。
このteamめとばの社会貢献活動に対して、信州大学の関係団体から褒章をいただいた。

teamめとばは、JCFの会員に対して初回の検査は無料で行っている。
地元のきのこや山菜、地下栽培をしている野菜など、安全性を確認したいという場合など、放射能測定を依頼してみてはどうだろうか。

teamめとばについてはこちら↓
http://jcf.ne.jp/metoba/wp/

JCFについてはこちら↓
http://jcf.ne.jp/

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