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2013年7月 8日 (月)

心がふわりと軽くなる音楽

神山純一さんのCD「心がふわりと軽くなる音楽」が発売された。
とても素敵な音楽だ。
鎌田實が、監修している。

ぼくは、この人の音楽が好き。
以前、NHK第一で放送していた「鎌田實 いのちの対話」のテーマミュージックは、神山さんの「蓼科紀行」だった。
いま、週に一度更新している「八ヶ岳映像日記」の音楽も、神山さんの音楽を使わせてもらっている。
東京にスタジオをもっているが、八ヶ岳にもスタジオ兼別荘があり、八ヶ岳からインスピレーションを受けているようだ。

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昨年発売の「自然治癒力 免疫力を高める音楽」も鎌田が監修しているが、今回は、副交感神経を刺激する音楽として、鎌田が推奨している。
副交感神経を刺激すると、心がゆったりするだけでなく、血管を拡張させ、血圧を下げ、リンパ球や免疫細胞を増やしてくれる。
生きていくための抵抗力を強くしてくれるのだ。

神山純一の音楽は、ストレスが多い時代の“薬”。
ぼく自身も長い旅から帰って疲れたときなど、神山さんの音楽を聴いて心をリセットする。

「心がふわりと軽くなる音楽」ぜひ、聴いてください。

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