心がふわりと軽くなる音楽
神山純一さんのCD「心がふわりと軽くなる音楽」が発売された。
とても素敵な音楽だ。
鎌田實が、監修している。
ぼくは、この人の音楽が好き。
以前、NHK第一で放送していた「鎌田實 いのちの対話」のテーマミュージックは、神山さんの「蓼科紀行」だった。
いま、週に一度更新している「八ヶ岳映像日記」の音楽も、神山さんの音楽を使わせてもらっている。
東京にスタジオをもっているが、八ヶ岳にもスタジオ兼別荘があり、八ヶ岳からインスピレーションを受けているようだ。
昨年発売の「自然治癒力 免疫力を高める音楽」も鎌田が監修しているが、今回は、副交感神経を刺激する音楽として、鎌田が推奨している。
副交感神経を刺激すると、心がゆったりするだけでなく、血管を拡張させ、血圧を下げ、リンパ球や免疫細胞を増やしてくれる。
生きていくための抵抗力を強くしてくれるのだ。
神山純一の音楽は、ストレスが多い時代の“薬”。
ぼく自身も長い旅から帰って疲れたときなど、神山さんの音楽を聴いて心をリセットする。
「心がふわりと軽くなる音楽」ぜひ、聴いてください。
| 固定リンク
「音楽」カテゴリの記事
- 果てなき大地の上に(2022.06.12)
- チャリティCD申込方法(2022.06.05)
- tenboさんのEDEN-アートパレット(2021.06.02)
- SUGIZO×tenbo×ESP のギターが完成(2021.06.01)
- 山崎ハコの風が吹いてきている(2017.04.20)