幻のコーヒー
インド洋にあるレ・ユニオン島で栽培されている原種に近いコーヒーという。
ルイ15世も愛飲したといわれている。
はじめにコーヒーを飲んだ人たちの感激を想像させるようなコーヒー。
さっぱりしていて、ピュアな感じがする。
これは「日経おとなのOFF」という雑誌の編集長からいただいた。
ちなみに1/5発売号は、鎌田流の食事が掲載される。
この幻のコーヒー、なんと100グラム8000円。
パナマのエスメラルダ農園のコーヒー200グラム7500円というの一度飲んだことがあるが、それぞれ味わいの深さがちょっと違う。
ブルボン・ポアントゥもとてもおいしいが、自分でお金を出して買うかというと・・・買わない(笑)。
ぼくは食べものはB級グルメ好きだし、お酒も飲まないので何十万円もするワインも興味がない。
コーヒーは好きだが、安くてもうまいコーヒーがある。
話のタネとして、おいしくいただいた。
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