盛岡で
講演のため盛岡を訪ねた。
以前、虹の園で働いていた、ドラフト一位の投手だっだ加藤君が今、
盛岡の隣の矢巾町で、発達障害や知的障害のある子たちの通所施設の運営をしている。
その応援に、ボランティアで講演した。
子どもに障害があることを受け入れられない人もいるが、障害があっても可能性があるということ、障害があってもなくても、みんなちょっとずつ変わっているという話をした。
子どもたちはえらくなついてくれ、楽しい時間となった。
帰りは、うわさのまめぶ汁を食べた。
抜群にうまかった。
もう一箇所、講演した。
障害者の働く場を確保したり、地域で生活するために支援をしている社会福祉法人新生会でだ。
この矢巾町ではコーヒーをハウス栽培している農家があるという。
その農家で作ったコーヒーを焙煎するお店がある。
ぼくがコーヒー好きなことを知って、その農園のコーヒーをおすそわけをしてもらった。
日本でできるコーヒーというのはとても貴重だと思う。
| 固定リンク