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国連総会の軍縮と安全保障を協議する委員会で、核兵器の非人道性と不使用を訴える共同声明に、日本がはじめて賛同した。唯一の被爆国なのに、核不使用に協力的でなかった。アメリカとの協力体制は協力体制として、世界の平和のために大きな構想を描いていかなければならない。
黄色く色づいたカツラ今も1万7000発の核兵器が存在している。とんでもないことである。このブログでも何回か、日本政府の姿勢を批判してきたが、やっと方向転換した。日本政府の下心はわかっいるが、とりあえず、この方向転換に拍手を送りたい。
鎌田實 2013年11月 1日 (金) 08時00分 | 固定リンク Tweet