原発事故558
電力関係者というのはどうしてこんなに下品なんだろう。
関西電力の送電線設備工事の発注で、談合がおこわれたという。
総括原価方式のため、高い値段で取引されても、それは費用として計上できる。
その高い電気料金を負担するのは、消費者だ。
言いなりの値段を出させられている。
談合して高い値段で決める。
しかも、その仕事を受ける側には関西電力のOBが29人もいたとう。
電力にかかわる人たちだけがうまみを味わっている。
東京電力も昨年12月、談合が発覚している。
電力関係者はもっと誠実にならないといけない。
金・金・金。
金のためならどんなこともしてしまう集団から、社会のために存在する企業に生まれ変わるべぎた。
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