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2014年2月20日 (木)

原発事故558

電力関係者というのはどうしてこんなに下品なんだろう。
関西電力の送電線設備工事の発注で、談合がおこわれたという。
総括原価方式のため、高い値段で取引されても、それは費用として計上できる。
その高い電気料金を負担するのは、消費者だ。
言いなりの値段を出させられている。

Img_2548_2 先日の大雪の庭

談合して高い値段で決める。
しかも、その仕事を受ける側には関西電力のOBが29人もいたとう。
電力にかかわる人たちだけがうまみを味わっている。

東京電力も昨年12月、談合が発覚している。
電力関係者はもっと誠実にならないといけない。
金・金・金。
金のためならどんなこともしてしまう集団から、社会のために存在する企業に生まれ変わるべぎた。

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