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2014年4月 1日 (火)

仮面の女神

茅野市の中ツ原遺跡で、2000年に出土した土偶「仮面の女神」が国宝に指定された。
約4000年前の縄文後期のものといわれている。
高さ34センチ、重さ2.7キロと大きなものだ。
妊娠を示すようなおなかのふくらみがあり、胴と腕に幾何学模様が描かれている。

140313125223_0 仮面の女神

八ヶ岳西南山麓は5000~4000年前の縄文中期に繁栄した。
人口密度が高く、縄文銀座ともいわれている。
すでに国宝になっている「縄文のビーナス」も、棚畑遺跡で出土した。

130208133317_1 縄文のビーナス

「仮面の女神」は、仮面らしきものをかぶっているとされる。
仮面をかぶっているとすれば、何からのまつりごとが行われていた可能性がある。
生きていくための共同幻想としての何からのカタチが必要だったのだろう。

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