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2014年6月22日 (日)

緩和ケア病棟家族会

第7回緩和ケア病棟家族会が開かれ、約40人のご遺族が参加した。
1分間の黙祷の後、この小さな町に緩和ケア病棟をつくった理由を語らせてもらった。

どんな人もいつか必ず死がやってくる。
その死を、痛くて、苦しく、つらいものにしたくない。
愚痴や恨み言ばかりで、最後の大切な時間をすごしてほしくないと思った。
できるだけその人らしく最後まで生きてもらいたい。
そして、「生きてきてよかった」「ありがとう」という時間をつくれるといいなと思った。

1406145___1 愛犬とともに参加したご家族

「最期までにこにこしていた」
「本人も自分の命のことがわかっており、この緩和ケア病棟に入れたことをよろこんでいた」
「原先生や看護師さんがやさしくてどれほど救われたか」
「ここで看取れて幸せでした」
ご遺族の方が、たくさんの感謝の言葉を口にしてくれた。
緩和ケア病棟や在宅ホスピスをやってきてよかった、とつくづく思う。

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