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2014年6月28日 (土)

子どもたちの給食を守る

JCFの食品放射線測定所では、信州大学の大学院生が中心になっているチームめとばが、厳密な測定を行っている。
松本市の給食は、調理前に材料の測定を行い、子どもたちが常に安全なものが食べられるようにしている。
この測定で、干しシイタケから17.3ベクレル/キログラムが検出された。
産地は関西に近いところだった。
この干しシイタケを水に戻したものは、1.50ベクレルだった。
干しシイタケの場合、容量がかなり小さくなるために、放射線量が高いように見えることがある。
実際には6分の1くらいと考えていいといわれてはいる。
事前にわかったために、配膳直前に止めることができ、給食事前測定の役割をきちんと果たすことができた。

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JCFではチェルノブイリやイラク、福島の子どもを支える活動を続けてきた。
昨年の事業報告があり、今後も活動を続けていくには約1000万円不足している。
放射能汚染地域のベトカ地区に心電図計2台、ゴメリ州立病院の付属産院に生化学分析器の試薬一年分を寄付するなど、
今後も医療支援が必要である。
今年の夏は松本で開催されるサイトウ・キネン・フェスティバルに、音楽をしている福島の子どもたちの保養に40数名を招待する予定だ。
サイトウ・キネン・フェスティバル側も準備をすすめてくれており、長野県も応援してくれるている。
小澤征爾さんが体調がよければ、子どもたちに会ってくれるかもしれない。
今後も保養と健診、放射能の見える化を徹底していきたい。
ぜひ、JCFの応援をお願いいたします。

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