鎌田劇場へようこそ!(172)
「パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト」
とんでもなく不道徳な男、パガニーニ。
しかし、だれも太刀打ちできないような情熱的な演奏をする天才でもある。
悪魔のバイオリニストともいわれる。
喉頭がんで亡くなった後も、教会は教会の墓地に葬ることを認めなかった。
なんとも魅力的だ。
こんなふうに自由に生きられたらいいな、とあこがれる。
◇
以前、このブログ(http://kamata-minoru.cocolog-nifty.com/blog/2014/08/170-613e.html )でも紹介した「グレートデイズ! 夢に挑んだ父と子」。
「泣いた!泣いた!
不器用な親子に泣かされた。
人間ってすごい。」
鎌田のこのコメントが入った映画の広告が、先日、朝日新聞と読売新聞に掲載されました。
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