希望の足プロジェクト
シリアの内戦をうまく収めることができなかったために、
「イスラム国」を名乗る過激派組織が傍若無人にふるまっている。
そんななか、シリアからヨルダンやイラクに逃れてきた子どもたちがいる。
JIM-NETでは、医療施設や学校に行くことができない子どもたちを運ぶ「希望の足プロジェクト」の拡大を検討。
車を2台補充し、けがをした子どもたちがリハビリセンターや学校へ通えるようにしたい。
また、クラスター爆弾や対人地雷で負傷をした子どもたちの義肢の製作も支援しようと思っている。
シリアには、多くの不発弾があるというので、地雷回避教育も必要である。
ヨルダンに逃れたシリア難民戦争負傷者支援プロジェクトも検討している。
JIM-NETの活動をぜひ、応援してください。
| 固定リンク