薄情な政治
労働者の実質賃金が14か月連続でダウンしている。
安倍政権がいちばんを力を入れてきたことは、株価の維持である。
株価を維持し、一部の人たちを儲けさせ、いかにも景気がいいように見せかけてきた。
年金はカットし、75歳以上の後期高齢者医療の保険料はアップを考えている。
10年後には、団塊の世代が要介護者になりはじめるが、
介護職員を現在の150万人から250万人に増やす必要があるといわれている。
だが、介護職員の給料は月平均21万円、薬剤師23万円、看護師32万円という現状のままでは、どうにもならない。
すべての労働者の月平均33万円と比べると、介護職の給料はべらぼうに安いのだ。
これでは、離職者が増えるのも無理はない。
政治は、高齢者にも容赦ない。
年金が受給額が低い人に関しては、制度間調整をして、医療や介護の保険料の低減化や、1割負担の救済措置などが必要である。
もう少しあたたかい政治を行ってもらいたいものだ。
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