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2014年12月 8日 (月)

あたたかい声

朝4時半に起き、大島花子の音楽を聴いた。
ファーストアルバム「柿の木坂」だ。
ジョン・レノンの「イマジン」を大島花子風に歌っているのがなかなかいい。
父・坂本九が作詞作曲した「親父」という曲がまた素敵だ。

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大島花子さんは、以前、加藤登紀子さんと鎌田が、福島ジュニアオーケストラと南米の若者たちとともに津田塾大のホールでコンサートをしたが、そのとき来てくれた。
いつもあたたかい人だ。
「史上最高にやさしいロック、生きている喜び、感じていますか」
というキャッチフレーズで、
悲しみや痛みさえ包こんでくれるような、あたたかく、しゃれたアルバムになっている。
発売は12/10。
アナログレコード(LP盤)も11/28に先行発売している。

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