カマサンタとドクター・トナカイ
メリー・クリスマス!!!
ドクター・トナカイは、奥先生。
在宅医療が大好きで、患者さんたちの気持ちを明るくするために赤鼻のトナカイになった。
ぼくも、ふとっちょのサンタクロースに変身させられた。
写真にもう一人写るのは、都立駒込病院前院長の坂巻先生。
毎週一回、東京から諏訪中央病院に来て、血器疾患の患者さんの外来をしながら、
研修医たちの指導をしてくれている。
「東京から来るのは大変だが、諏訪中央病院の研修医の前向きな姿勢が大好き」と言ってくれた。
ありがたいことである。
ぼくたちの同級生も、定年退職を迎え、公職から離れはじめている。
自由な時間をもち、余暇に生きる人、のんびりする人、
管理職だったが、もう一度、好きな臨床を始める人もいる。
それそれ個性的に生き出している。
ぼくは相変わらず、何がなんだかわからない生き方で、全力疾走を続けている。
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