やけ食いは厳禁
2014年7月の科学雑誌「バイオロジカルサイキアトゥリー」に発表されたオハイオ州立大学の研究によると、
ストレスを感じているとき、高脂肪食を食べると代謝が悪くなって太りやすくなるという。
研究結果によると、前日に一つ以上ストレスを感じた女性は、ストレスを感じなかった女性に比べて、7時間後のカロリー消費量が104キロカロリーも少ないことがわかった。
その後、運動したとしても、ストレスがあると消費カロリーが減ることもわかった。
ストレスを感じて高脂肪食を食べた女性は、ストレスを感じない女性に比べて、一年に5キロも太ってしまう可能性があるということである。
ストレスを感じた後は、体重増加しやすい。
焼き肉、ラーメン、ケーキ、スナック菓子の大量食いなどは止めて、
別の方法でストレス発散すべきである。
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