« ISのある世界を考える③ | トップページ | ISのある世界を考える④ »

2015年2月19日 (木)

原発の趨勢、日米の違いは何か

世界最大の原発保有国アメリカで、原発5基が運転終了、廃炉となる。
これで、アメリカの原発は99基になった。
このニュースを聞くと、日本だけが遅れているような気がする。
日本では2020年度まで総括原価方式が行われる。
いくら原発にお金がかかっても、それに利益を上乗せして電気代を決めるので、
安定した収入を得られる原発をなかなかやめられない。
もちろん、そこでもっと儲ける人たちもいる。

141211img_3519

アメリカでは、電力自由化に伴う価格競争が激しく、原発はシェールガスのよる火力発電に勝てない。
圧倒的にシェールガスによる火力発電が多くなっているのに加え、風力発電も盛んになっている。
原発の優位性は、今後ますます低下していくとみられる。
こうした大きな流れに日本はなぜ、学ぼうとしないのか。
困ったものだ。

|

« ISのある世界を考える③ | トップページ | ISのある世界を考える④ »

エネルギー・環境問題」カテゴリの記事