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2015年3月 4日 (水)

東北へ行こう!

南三陸に2日間、ボランティアに入った。
「がんばらない介護を考える会」の面々が、講演会で集めた25万円を南三陸町に寄付。
町長に渡してきた。
南三陸で、介護教室も開いた。
鎌田と失禁予防ナースで有名な西村ナースら4人で、介護の大切なポイントをおさえながら、
笑いあり、涙ありの講演会となった。

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仮設住宅で介護をしているお宅も訪問した。
ほぼ4年ぶりにお会いできた人もいた。
震災直後、避難所の仮設医務室を運営していた西沢先生だ。
久しぶりに会えてうれしかった。
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当時、南三陸には日本中から医師が救援に集まり、40人くらいが医療活動に当っていた。
彼の判断がすごいのは、できるだけ早く医師の数を通常の形に戻し、自分たちのペースで、自分たちのやれる医療にすることだった。
今回の震災で、個々に在宅医療をしている開業医らと仲よくなり、
その連携のなかで新しい南三陸のスタイルができそうだと言っていた。
今回お会いして話を聞くと、その言葉通りに、在宅ケアに興味をもって取り組んでいるのがよくわかった。
南三陸では、在宅ケアを支えている訪問看護師や介護系の人とのチームワークが非常によい。
ぼくたちの介護教室にも、200人近くの人が集まり、住民と専門家が一緒になってぼくたちの話を聞いてくれた。

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翌日は介護施設を慰問、
仮設商店街でお土産を買い、イクラどんを食べた。
商店街は閑散としているのがとても気になった。

東日本大震災からもうすぐ4年。
被災地以外では「もう大丈夫だろう」というムードがあるかもしれないが、
決してそんなことはない。
東北各地には、いい温泉、おいしい食べ物がある。
ぜひ、東北に行ってください。
東北に行って、それぞれができる範囲でお土産を買ってください。
東北に行くことが、東北への応援になるはず。

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