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2015年6月18日 (木)

ISのある世界を考える(33)

2014年のイラクの子どもの犠牲者は679人と、国連が発表した。
拉致された子どもは1297人いるという。
ぼくらがドホークで巡回診療したとき、ISに7か月間拉致された子どもたちを数十人の単位で見た。
15歳の少女も戦闘員の妻にされていた。
子どもたちの人権が侵害されているのである。

1506097fullsizerender ドホークの難民キャンプの子ども

また、シリアでは少年兵が徴用されているという。
シリアでの子どもの死者数は368人だが、これはシリア政府軍の空爆によるものという。
つまり、アサド政権の空爆で、子どもたちが巻き添えになっているのだ。
一刻も早く、子どもたちが安心して生きることができる世界にしないといけない。

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