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2015年7月18日 (土)

鎌田劇場へようこそ!(213)

「エレファント・ソング」
監督はシャルル・ビナメ。
主人公マイケルの母は、有名なオペラ歌手。
彼が14歳のとき、目の前で自殺。
彼は死にゆく母の手を取り、母が教えてくれた象の歌を歌い続けた。

Poster2

その後、マイケルは精神病院に入院するが、主治医が失踪する。
主人公が殺したのかもしれないと疑われる。
彼は本当の話をする交換条件を出すのだが。
驚愕のラストシーン。
めちゃくちゃ面白い映画だ。

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