ゆっくりと、着実に
椎間板ヘルニアの腰痛症と左足の坐骨神経痛は、諏訪中央病院で神経ブロックをしてもらってから少し改善している。
鹿児島、鯖江、千葉・・・と各地を講演でまわっているが、1時間半の講演も立って話すことができている。
だが先日、鹿児島でおいしいお昼を食べたので気合いが入りすぎ、
1時間50分の講演になった。
腰痛バンドをしながらずっと立って講演したが、けっこうしんどかった。
講演の旅の間も、左肩の骨折の可動域を広げたり、手の疼痛症候群の自主訓練をしたりしているが、少しずつよくなっている。
講演の旅の間も、左肩の骨折の可動域を広げたり、手の疼痛症候群の自主訓練をしたりしているが、少しずつよくなっている。
写真は、指の超音波治療をしているところ。
肩の骨折のほうは整形外科的には完治した。
あとは可動域を広げることだ。
この日は、150度まで肩が上がった。
肩や手の動きをよくするために、諏訪中央病院の東洋医学センターで鍼灸治療も受けている。
坐骨神経痛にはもぐさでお灸をし、痛みが少し改善してきた。
左手の指の動きもよくなった。
あとは、小指の動きが課題だ。
諏訪中央病院では30年前から東洋医学センターをつくり、2人の漢方医が漢方薬を投薬したり、鍼灸治療をしている。
自分が患者になって治療を受けてみても、いい病院だな、と思った。
肩の骨折を機に、あちこち故障が出てきて、
「ジジイになった」とブログに書いたら、
小田原のいつも応援してくれている方たちからファクスをもらった。
「ジジイではありません。私たちのアイドルです」
久しぶりに大笑いした。
寄る年波に負けず、なんとかなるだろう精神でやっていこうと思う。
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