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2015年11月 4日 (水)

絆診療所が新たなスタート

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震災後、南相馬に仮設で設けられた絆診療所が、本格的な診療所となり新たなスタートを切った。
仮設をつくるときも、診療所長の遠藤先生が地元の被災した人たちに頼まれて、私財をつぎこんだ。
検査機器などは2000万円もする。簡単なことではない。
今回の新築も、もっと大きな投資となったことだろう。
この半年、遠藤先生は自分の給料なしでやってきたようだ。
彼が希望すれば、いくつかの病院の院長や副院長の仕事はあるはずなのに、
リスクを冒して、地域の人たちのために開業した。
とにかく頭が下がる。

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新築の診療所はとてもすがすがしい。
“患者第一号”として、ウォーターベッドのマッサージ器を試させてもらった。
肩の骨折から10か月、ジムで自転車をこぐトレーニングを30分、2日続けて行ったところ、
夜中に足がつってしまい、歩くのも痛かった。
だが、このマッサージ器をつかったところ、かなり楽になった。
きっと仮設住宅暮らしで足や腰が痛むという人には、とてもいいと思う。

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11月18日午後2時から、開業記念第二弾の鎌田實講演会がある。
講演の後には、被災した人たちにおふるまいをしようと思っている。
ぜひ、南相馬市の絆診療所にお出でください。

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