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2015年12月30日 (水)

どうなる日本の介護②

高齢者の施設選びは、本当にいい介護が行われているか、慎重にチェックしたほうがいい。
川崎市の有料老人ホームで入所者が3人転落死した。
同時にここは職員による虐待や利用者のお金に手を出すなどの問題が発覚。
第三者委員会の調査によると、メッセージという親会社が運営する有料老人ホームやサービス付き高齢者住宅など275施設のうち、
53施設で虐待があった。
身体の暴行が16件、衰弱させるような著しい減食、長時間の放置が7件。
とんでもないことだ。
そんな施設は、もちろんここだけではない。
全国では、介護職員によっる虐待が221件報告されている。
                    ◇
ワタミは、スタッフの過労自殺に対して1億3000万円を補償することで和解した。
「ブラック企業」というイメージが強くなったためか、経営全般も厳しいようだ。
このワタミは介護事業にも参入している。
しかし、有料老人ホームの入居率は以前93%だったが、現在は78%まで落ち込んでいるという。
社員を大事にしない企業は成長できないことがはっきりしてきた。
社員を大事にし、顧客を大事にしていく、これがサービス企業の大事な根幹のはず。
これをきちんとやらない企業は、成長していくことができない。
渡辺美樹さんは、政治家など目指さず、もっと社員やお客を大事にする優良サービス企業をつくればよかったと思う。
残念である。

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