武雄の焼肉弁当と図書館
佐賀県の武雄市に講演に行ったとき、
武雄温泉駅で売っている佐賀牛の焼き肉駅弁を食べた。
九州駅弁グランプリで2年連続優勝したという。
2年連続というのは珍しいが、他を圧倒しているということなのだろう。
いまぼくは軽い炭水化物絶ちをしているので、お弁当のご飯は半分残すことにしているが、
このお弁当は焼き肉のおいしいたれがご飯にしみていて、全部食べきってしまった。
武雄では、武雄市図書館も見学した。
市がツタヤ系列の会社に民間委託し、話題を呼んでいる図書館だ。
年中無休で、午前9時から午後9時まで開館しているため、30~40代の人の利用者が増え、仕事帰りでも利用しやすくなった。
利用者は3倍に増えたという。
たくさんの市民に本を読む習慣ができるのはいいことだ。
運営費は、年間1億1000万円で、市が運営していたときより1000万円削減できている。
おまけに賃料の600万円近くも、市の収入となる。
まだまだ問題点があり批判もあるが、プラスもあるように感じた。
運営費は、年間1億1000万円で、市が運営していたときより1000万円削減できている。
おまけに賃料の600万円近くも、市の収入となる。
まだまだ問題点があり批判もあるが、プラスもあるように感じた。
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