« 鎌田劇場へようこそ!(261) | トップページ | 聴診器でテロと闘う(54) »

2016年3月27日 (日)

鎌田實の一日一冊(275)

「バビロンの秘文字」(堂場瞬一著、中央公論新社)
イラクのモスルの近くに、100万人のラガーンという民族がいるという設定である。
ラガーンは、ほかのどの民族にもつながらない。
20万人がラガヌという地域に住み、80万人は世界で金融業などで活躍している。
ラガーン人はバビロンの末裔ではないかといわれている。
ラガーンのことが書かれている未解読の粘土板。
失踪した恋人。
4500年前のロマンと現代の世界を変えようとする新しい力とか格闘する。

Photo

イラクに行く飛行機と乗り換えの待ち時間で読んだ。
とにかくおもしろい。
わくわくする。
全三巻。
次が読みたくなってしまううまいつくりだ。

|

« 鎌田劇場へようこそ!(261) | トップページ | 聴診器でテロと闘う(54) »

書籍・雑誌」カテゴリの記事