聴診器でテロと闘う(46)
モスルから逃げてきた人たちの多くは、モスル奪還の戦いが2か月以内に始まると信じている。
アメリカの攻撃ヘリが250機準備されているとの噂もまことしやかにささやかれている。
モスルには、一般市民もまだたくさん残っているが、戦いが始まって逃げてきたとき、どこで見るかが問題になっている。
ISが混じっている可能性があるからだ。
ISが支配する地域との緩衝帯に難民キャンプをつくり、そこでみる計画もあると聞いた。
ISの被害者であるから守ってあげなければいけないという人の一方で、同じスンニ派なのでISに同調するのではないかと疑いの目でみる人もいる。
難しい判断を迫られそうだ。
戦いは、アラブ政府軍が中心になり、周囲をクルド自治政府軍が固める。
イラク国内にISの逃げ場をつくるわけにはいかないので、逃がすとすればシリア国境沿いに追い出すのだろう。
モスルの戦いは予断が許されない状態だ。
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