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2016年4月27日 (水)

チェルノブイリ30年から何を学ぶか2

2012年1月、ベラルーシの首都ミンスクで、強制移住について副市長に聞いた。
ベラルーシでは、避難区域を定めるにあたって、チェルノブイリ原発事故被害住民保護法が制定された。
年間許容線量は1ミノシーベルトを超えてはならない。
その値を超えそうな地域に関しては、安全な地域の住居と交換する、という内容を明記している。
5ミリシーベルト以上は強制移住地域に指定している。
経済が崩壊し、生きていくのも大変な国ですら、厳格に年間許容線量を1ミリシーベルト以内にしようとしている(自然放射線以外)。

Dsc05930

これに対して、日本はどうか。
丸川大臣は、「1ミリシーベルトには根拠がない」と発言。
しばらく弁解していたが、結局、撤回した。
もっとチェルノブイリから学んだほうがいいと思う。

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