« 鎌田劇場へようこそ!(300) | トップページ | 11/19チャリティトーク&コンサート「光を世界へ」開催 »

2016年10月19日 (水)

モスル奪還戦がはじまった

イラクのアルビル事務所にいるJCFの加藤君からスカイプで連絡が入った。
いよいよイラク軍とクルド自治政府軍が、ISの拠点モスルの奪還作戦を開始したという。
アルビルは平穏な状態で、治安はいい。
テレビで攻撃の様子が生放送されているという。
地上戦をはじめたイラク軍とクルド自治政府軍を、多国籍軍があと押している。
ISの戦闘員は、4000人という人もいるが、おそらく1万人いるのではないか。
しかし、モスルには最大250万人、2015年でも170万人、モスルから多くの人が脱出しているが、現在でも100万人いるのではないかといわれている。
この人たちをISは盾にとって、市街戦をしようとしている。

P1310207_2

これから、100万人近いモスルの市民が避難民として脱出してくる可能性がある。
その人たちの命をどう守るか。
JCFは、新しくつくっている難民キャンプのなかに、どんな医療施設をつくったらいいのか、
会議にオブザーバーとして呼ばれている。
12年間、アルビルを拠点に医療活動を続けてきた日本のNPOに対して、信頼はあつい。
こうしたなかで、ぼくたちの活動も、いっそう期待されている。
ぜひ、JCFやJIM-NETの応援をお願いします。

|

« 鎌田劇場へようこそ!(300) | トップページ | 11/19チャリティトーク&コンサート「光を世界へ」開催 »

「経済・政治・国際」カテゴリの記事