応援歌
ギャラリー日比谷は、駅から歩いて2分ほどのところにある。
オーナーが毎年、無料で貸してくれ、展覧会を開かせてもらっている。
今回は、「イラク・シリアの子どもたちへのバレンタイン展」(2/15まで)。
イラクの白血病の子どもたちや、シリアから難民としてイラクに逃げてきた子どもたち、
シリアの画家の絵や写真などを展示している。
イラクに行くたびに、福島の郷土玩具・赤べこを子どもたちにプレゼントしているが、
外側の赤を、サッカーのユニフォームに塗り替え、「サカべこ」なるものも誕生した。
それも展覧会では展示している。
2/10のオープンの日には、なんと歌手の山崎ハコさんが来てくださった。
3曲、演奏。
彼女の17歳のときの作品「飛・び・ま・す」は、当時よく聞いていた。
迫力のある歌だ。
そのときぼくは26歳で、八ヶ岳山麓で健康づくり運動をしたりして飛び回っていた。
人生の応援歌でもあるる
会場にいた人のなかにも、山崎ハコさんの歌を泣きながら聞いている人たちもいた。
若干だが、チョコ募金のチョコも残っている(ここでしか買えません)。
ぜひ、ギャラリー日比谷へ、足をお運びください。
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