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2017年3月29日 (水)

聴診器でテロと闘う(75)

モスルの奪還作戦が進んでいる。
チグリス川の東側はおおむねISを追い出し、イラク政府軍の支配下に入った。
東側にある小児がんのセンター病院・イブンアシール病院は、ようやくISから解放された。
しかし、ISが逃げるときに火を放っていき、診療ができる状態ではない。

1 放火されたイブンアシール病院

Img_9063 カンファランスには、イブンアシール病院で治療を受けていた子どもたちが、花束を持ってきてくれた

アルビルでのJIM-NETカンファランスで、イブンアシール病院のモハメッド・アリ医師らから、必死に小児がんの子どもたちの治療に当たってきた現状を聞き、JIM-NETは、イブンアシール病院に緊急支援をはじめた。
先日は、現地スタッフが、新院長とともに病院に薬を届けることができた。
たくさんの浄財も集まりだした。
今のところ170万円。
ありがたいことだ。
しかし、まだ薬が足りない。
戦乱状態のなかで、小児がんと闘う子どもたちのために、まだまだ薬を送りたいと思う。
応援をよろしくお願いいたします。

郵便振替口座00540-2-94945 口座名 日本イラク医療ネット
「イラク小児がん支援」

詳しくはこちら↓

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