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2017年5月27日 (土)

鎌田實の一日一冊(311)

「とても温かでとてもせつないきみの絵本」(ジュヌヴィエーヴ・カスターマン著、さだまさし訳、千倉書房)
有名な作家の絵本を、さだまさしが翻訳した。
カンガルーの話である。
妻が記憶をなくしていく。認知症だ。
それでも二人が丁寧に生きようとしていく姿がまぶしい。

Pzue

「よし、きみが忘れたことをぼくが覚えていよう
きみの笑顔とやさしさと温かさと
きみとともに生きることができた奇跡へ
ぼくの一生の感謝をこめて」
いい絵本です。

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