講演から講演へ
仙台空港から再び、伊丹空港へ。
兵庫県の三田での講演会のためだ。
今年は民生委員制度発足100周年。
東京で、約1万人の会場で講演をした。
それを聞いた人たちが、地元でも話してほしいということで、各地で呼ばれることが多い。
今回も、三田市の民生委員に呼ばれたのだ。
講演が終わると、すぐに京都の日本海側にある久美浜病院の病院祭で講演。
院長の赤木先生は、国保直進医師会の学術出部会の委員長を、ぼくの後、引き継いでくれた。
地域包括ケアの実践者でもある。
地域包括ケア研究所が自治医大で講演したときなど、赤木先生に下準備をしてもらった。
恩義のある先生だ。
とても遠いけれど、感謝の気持ちを込めて講演に行った。
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