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2017年12月27日 (水)

「光は人を幸福にする」

イラクからクリスマスカードが届いた。
チェルノブイリ連帯基金(JCF)にご寄付をいただいた方々に、
子どもたちに描いてもらったものだ。
アラビア語で書かれているのは「光は人を幸福にする」という意味。
もう一つは「「イスラム国」の死」と書かれている。
「イスラム国」が大暴れし、イラクは瀕死の状態になった。
避難民となり、病気の治療ができなくなった子どもたちも多い。
そんな子どもたちにとって「イスラム国」は憎い相手なのだ。
「イスラム国」は黒旗を使っていたが、モスルから撤退後、
今度は、白旗団というテログループが動き出しているというニュースも聞く。
まだまだ混乱は続いている。

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1月中旬、イラクのアルビルに行く予定。
治安のいいアルビルに入り、JIM-NETがずっと支援を続けてきた4つの小児病院のドクターたちと連絡をとり、今後の支援について話し合うつもりだ。
難民キャンプで健康づくりをしたり、新しいプライマリヘルスケア診療所をつくる準備もしてこようと思う。
本当は、モスルの病院の支援を検討するため、モスルにも行きたいのだが、
今の状態ではモスルに入るのは難しいようだ。
そもそもアルビルの国際空港が開かれるかどうかも、不明である。
空港が開かれない場合は、バグダッドを経由して国内線でアルビルに行かざるを得なくなるかもしれない。
バグダッドでは、イラクの保健省の大臣に会いたいと考えているが、
バグダッドの市内を通ること自体も危険という情報もある。
何とか、アルビルまで飛行機が飛ぶことを願っている。

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