2/19地域医療みらい塾
先日、雪のため延期となっていた『地域医療みらい塾』の開催日時が決定しました。
日時:2月19日(月) 18:30~20:30
場所:東京都千代田区飯田橋4-8-6 日産ビル4階大会議室B
参加料:無料
鎌田實が所長を務める一般社団法人地域包括ケア研究所がプロデュースする『地域医療みらい塾』の開塾記念式を行います。
テーマは「地域に求められる病院とは」
【申し込みフォーム】
<開催内容>
開塾記念式として、鎌田實所長による開塾記念講義の他、地域包括ケア研究所の取り組んできた北海道本別町での取り組みや、東京都町田市での活動などの活動報告もいたします。
1.開塾記念講義 鎌田實所長(諏訪中央病院名誉院長)
2.北海道・十勝での取り組み 北海道本別町よりゲスト参加
3.東京都町田での取り組み 金良一先生(まちだ丘の上病院院長)その他ゲスト参加
4.地域医療の魅力を語る 全国で活躍する地域医療人登壇予定
<参加者>
・地域医療に関わっている医療・介護・福祉従事者
・地域包括ケア研究所の活動に関わってみたいと考えている医療・介護・福祉の専門家ないしは本気で関わってみたいと考えている方
・現在、大学や専門学校に通っている方
※定員を超えた場合、地域医療に関わっている方を優先的にご案内する可能性がありますので、ご了承ください。
<地域医療みらい塾とは>
これからの地域を共に創っていく”地域医療人”が集まり、ともに学び合っていく場です。
私たちが考える”地域医療人”とは、臨床の現場だけではなく、地域にとってどのような医療・福祉・介護などのヘルスケアインフラが必要になのかを考え、地域を創り上げていく活動に参加していくことができるような人材です。
臨床の専門家であったとしても、地域に住む人々の診療をするために、とても重要な視点です。
「病」だけでなく、その背景にある人をケアするという視点を持った専門家です。
『地域医療みらい塾』では、諏訪中央病院で地域包括ケアの先駆けを作ってきた鎌田實所長だけでなく、様々な地域での地域医療・福祉等に関わってきた優秀な講師陣を呼んだ学びの場のみならず、参加者がともに参加して研鑽していけるような対話型・参加型の塾を予定しています。
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JBPress鎌田實ヌーベルバーグに、ぼくたち地域包括ケア研究所が新しく始めた「まちだ丘の上病院」のことを詳しく書きました。
執筆者は、地域包括ケア研究所の藤井雅巳代表
「一度は廃院を決めた小さな病院の再生物語」
ぜひ、お読みください。
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