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2018年5月 7日 (月)

紅テントがやってくる

劇団「唐組」の全国ツアーが話題を呼んでいる。
唐組創立30周年ということもあり、紅テントが4月下旬から6月下旬にかけて、大阪、新宿・花園神社、雑司ヶ谷・鬼子母神、長野、静岡で公演される。
演目は、芥川賞作家・唐十郎の40年以上前の名作「吸血姫(きゅうけつき)」。
唐十郎の芝居は、肉体が勝負みたいなところがある。
彼のなかにある分裂した世界が次々と展開され、観客を異次元にいざなう。

L1040397_2 写真は、以前、唐十郎から招待されて、芝居の稽古を見物させてもらったときのもの

ぼくは、月刊誌「毎日が発見」で「もっともっとおもしろく生きようよ」という連載をしている。
最新号の5月号では、楽しんでいる人は健康で長生きしているということをデータを交えて紹介した。
6月号では、映画や芝居を見に行こうとすすめている。
フランスの歌姫を描いた映画「ダリダ あまい囁き」や劇団唐組の「吸血姫」について紹介する予定。
暗い映画館や芝居小屋に居ると、胎内回帰したような気分に襲われる。
ぼくにとっては幸せな時間だ。
ぜひ、劇団唐組の芝居をはじめ、演劇、映画などを楽しんでもらいたい。

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